口笛を吹くかもしれない

朝。珈琲、ミニストップで購入したドーナツミックス。3個入120円、格安。暴力的な甘さ。さながら糖分の大相撲、カロリーのカジュアルセックスといったところ。治りかけの風邪を引きずっている身にはかなり堪える。しかしながら苺・チョコ・プレーンと3種のドーナツが並んでいる様は単純にカラフルで見ていて明るい気持ちになれるし、どの順番で食べていくかを選べるという楽しさもある。つまりドーナツに全く関心のない人であってもそれなりに楽しめるシステム、娯楽性、普遍性がある。これがメジャーとマイナーを隔てる分水嶺。自分に合わないからといって決して馬鹿にできたものではない。打ちひしがれた気持ちで出立。

昼。卵とじ牛丼。懐かしい味。過ごしやすい気温、仄かな倦怠。良い感情も悪い感情も、全部一緒くたに溶けて混ざってしまったような感覚。西武線の踏切が作る渋滞。他人事みたいにそこにいる。

夜。チキンカレー。世間では明日もまた祝日らしい。興味のないふりをする。

www.youtube.com

たまに滅茶糞ポップな曲を聴きたくなる日がある。きっとドーナツミックスも同じだ。