日が暮れてから二駅離れた図書館に行く。ずっと探していた本があっさりと見つかって寂しくて嬉しい。都会の図書館は遅くまで開いていて嬉しい。それに土曜日の夜だというのに誰とも出掛けずに一人で本を読んでいる人間が大勢いて死ぬほど安心する。深夜にコ…
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